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2011年6月11日土曜日

◆今日から再スタート

6月11日オリックス戦。

やっと高橋と亀井が戻ってきてまともなスタメンになりました。
先発は内海とマクレーン。

立ち上がり復帰した亀井がいきなりホームランで先制。
その後も2点を加えて3対0

今日はいい感じかと思ったが、内海が今シーズン一番の不調。
スピードが無いしコントロールが今ひとつ。
悪いなりに5回まで2点に抑えて3対2

なんとか今日は勝ちたいところだ。


その後、高橋のタイムリーもあり久々の6得点。
復帰した亀井と高橋に打点が付き良い形で復帰戦を迎えられた。

他のメンバーも調子を取り戻したとは言えないが、小笠原以外のほとんどにヒットが出たので、これから徐々に調子が上向くのではないだろうか。
小笠原もたまたまヒットが出なかっただけで調子は良さそうだ。

これからが本当の意味での開幕であろう。

内海も調子が悪いながら、審判の判定にも助けられて何とか5回まで2点に抑えた。
その後は、西村、山口、久保、アルバラデホの勝利の方程式で0点に抑えた。

しかし、今日の審判もやけにストライクゾーンが広かった。両サイドと高めにボール1個くらいずつ広い感じだ。
交流戦に入って特に思うのだが、今年の貧打の原因は審判によるところも大きいのではないだろうか。
何か取り決めがあったのかどうかは知らないが、明らかにストライクゾーンの広い審判が結構いる。
あまり極端なのはどうかとも思う。
(コントロールの良いピッチャーが有利になり、力と力の勝負が少なくなりそう)

 

これで、打線、投手陣とも一安心だが、課題も多い。
やはり先発のコマが足りない。
グライシンガーが心もとないだけに、先発があと一人。
中継ぎも勝利の方程式は良いのだが、負けゲームを拾うにはあと一人そこそこ試合を作れるピッチャーが必要だ。

ゴンザレス、朝井、木村、福田あたりはどうしているのだろう。

また、打者も控えが手薄だ。
矢野は良いとして、脇谷、松本が2割7、8分程度の成績を残せるようになってほしい所だ。
どちらにしてもスケールが少し小さいのは否めない。
今からでも外国人を1人取ってほしいなぁ。

 

6-2で巨人の勝ち。

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