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2011年6月20日月曜日

◆Hyper-Vのホスト環境を作る

2008ServerR2でHyper-Vを試してみる。

インストール自体はサーバーマネージャで役割を追加するだけ。
「役割の追加」からウィザードを進んでいって「Hyper-V」の役割にチェックを入れるだけだ。

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仮想マシンを作る前の作業としては、他にネットワークの設定がある。
サーバーマネージャーの左ペインから「役割」「Hyper-V」「Hyper-Vマネージャー」と辿り、表示された右側の操作ペインから「サーバーに接続…」をクリックする。

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接続先にローカルを選択すると、以下のような操作画面が表示されるので「仮想ネットワークマネージャ」をクリックする。

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仮想ネットワークマネージャでネットワークの種類に「外部」を選択して追加ボタンをクリックする。(ゲストOSが外部と通信するためには
外部ネットワークを作っておく必要がある)

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あとはネットワークに適当な名前を付ければOKだ。
その他の設定は、個人的に使ってみるだけであればデフォルトで良いだろう。(本物のサーバーマシンを使っていてNICが複数ある場合はどのNICを使うかを選択する)

ホスト側はこんなモンでOKだろう。

次はハードディスクを増設して、ゲストOSをインストールしてみようっと。

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